• 2025年10月6日
  • 2025年10月6日

壁に耳ありワンピースに目あり

「壁に耳あり障子に目あり」という言葉は「隠し事をしようとしても、どこで誰がみたり聞いたりしているかわからない」という意味のようです。他の人間がちょっと隠れて物事を見聞きしているような「家政婦は見た」的なイメージで今までは人を警戒していたと思うのです。しかし現在は防犯カメラはあちこちにありますし、個人 […]

  • 2025年10月5日
  • 2025年10月5日

ルームサービスの朝食〜ホテル阪急インターナショナル〜

憧れの映画のシーンはいくつもありますが、ホテルの朝食をルームサービスで食べるというのもそのひとつです。それが全く珍しくない方々もいらっしゃるとは思いますが、私の人生にはずっと縁がないものでした。でもその存在を知っているということは多分映画やドラマで見たからなのでしょう。私にとってはちょっとした憧れの […]

  • 2025年10月4日
  • 2025年10月4日

オリエント急行のティールーム〜箱根旅〜

このクラシカルな空間は1929年に作られたオリエント急行の車両を、ルネ・ラリックが装飾デザインをした当時の内装のままティールームにしているというとっても特別な場所です。このアンティークそのものの空間の中でティータイムを楽しんで来ました。 場所は箱根にある「箱根ラリック美術館」です。美術館の敷地に入る […]

  • 2025年10月3日
  • 2025年10月3日

箱根富士屋ホテル2〜クラシックホテルの旅〜

幸運にも箱根の富士屋ホテルにまた宿泊することができました。過ごしやすくなった素敵な時期にとてもリラックスした時間を過ごすことができました。 前回は花御殿に泊まりましたが、今回は本館をリクエストさせていただきました。本館のお部屋はフロントの真上の2階で、部屋に迷うことなく行けて(前回の花御殿はフロント […]

  • 2025年10月2日
  • 2025年10月2日

うどんバッグ〜味噌煮込みうどんと伊勢うどん〜

味噌煮込みうどんと伊勢うどん、住んでいらっしゃる地域によっては全くご縁のない食べ物かもしれません。味噌煮込みうどんは名古屋のソウルフードと言われ、濃い八丁味噌味でうどんを土鍋でぐつぐつと煮込んだうどん、伊勢うどんは文字通り伊勢名物で伊勢神宮周りにもたくさんのお店があります。この二つ全く正反対の特徴が […]

  • 2025年10月2日
  • 2025年10月2日

ガラスのポスト

カナダのアンティークショップで手に入れたお気に入りの中に、ガラスの家庭用ポストがあります。 あまり情報がないのですが、1920年代ごろから作られていたものらしいです。お店で見つけた時にガラス部分の厚みがしっかりあること、透明感のバランスの絶妙なところや、ガラスと金属の組み合わせが気に入って購入しまし […]

  • 2025年10月1日
  • 2025年10月1日

あっという間にドライフラワー

日本とカナダの違いといえば、私の中では「乾燥」が大きいです。海の近くのバンクーバーなどはまた違うと思うのですが、私が住んでいる地域はとにかく乾燥しています。乾燥しているが故、山火事が発生するなど大変なことがあります。日常のことで言ったら肌や髪が乾燥でパサパサ・ガサガサになったり、喉がイガイガしたり。 […]

  • 2025年9月30日
  • 2025年9月30日

ウィッシュボーンへの願い事

チキンの丸焼き(多分七面鳥でも)を食べる時、このようなV字型の骨が綺麗に取れることがあります。(折れてることも多々あります)。これをウィッシュボーン(wishbone)というらしいのです。欧米の文化ではこの骨を二人で持って引っ張り合い、折れて長い方を持っている方の願いが叶うというちょっとした遊びとい […]

  • 2025年9月28日
  • 2025年9月28日

TOTOさんでお風呂のリフォーム

お風呂のリフォームは一大決心 お風呂場って毎日使うものですから大事ですよね。特に日本人のお風呂に対する情熱って本当に世界一なのではないかと思います。うちのお風呂ももう20年使っているうちに換気扇が壊れ、、取れないかびがありと最高の状態ではありませんでした。でもまだまだ使えるのでしたが、母が「浴室暖房 […]

  • 2025年9月28日
  • 2025年9月28日

マリアンヌ・ハルバーグさんの花瓶

ある病院に行った時、先生のお席にちょっと変わった花瓶がありました。私はその花瓶にすっかり一目惚れしてしまい、自分の体調はさて置いて、「先生、この花瓶どこで手に入れられたんですか?」と口かが動いていました。先生は優しく「確か、長野に行った時に入ったお店で買ったと思うんですけど」と答えてくださいました。 […]