芽キャベツって、この52歳までずっとキャベツの芽だと思っていたんです。大きいキャベツを育てる時に間引きしたようなものだと思っていました。

ところがカナダで目撃したものにびっくり!芽キャベツはキャベツとは別のものだったのでした。まさかこんな風にできているものだなんて。まだまだ知らないことっていっぱいあるだと実感した瞬間でした。

歳をとって知った風にしてたりするけど、本当は何も知らないのが現実。スマホの使い方を子どもたちに聞いて、「新しいことはわからないことだらけ」なんて言っちゃって、実際は古いことも、目の前に見ていることも知らないことだらけなのです。
ChatGPTに「こうやって生きてきた(学歴や職歴など)52歳の私が知っている世の中のことって何%ぐらいですか?」と聞いてみました。そうしたら「限りなくゼロに近い、99.999999999%の事を知らない状態」と回答されました。
思った以上に私って何も知らないんだという事を教えてもらって、なんだか不思議な気分になりました。何も知らないと言っても良いほどの世界で毎日を生きている。それは良いことなのか、残念なことなのか、その判断すらできない状態。まだまだ知らない世界があるってワクワクする気もする。でも知るべきことを知っていないんじゃないかと焦る気もする。
AIの答えによるとほとんどの人が私と同じ状態のよう。そしてほとんどの人類にとって未知の世界は果てしなく広いはずなのに、なぜかSNSの世界では世界中の人が同じようなテーマの動画を出し、同じようなリアクションをしている。他にもたくさんのことが世界中にあるというのに!テーブルの上に何百種類のご馳走が並んでいるのに、目の前にある一粒の飴をみんなで見つめているような状態であるような気がしてきました。
他のご馳走に目を向けよう。シンプルにそう思いました。私にあとどれだけの時間があるかわからないけれども、うん、まだまだ新しい世界はありそうです。新しい世界が良いものだとは限らないけど、この小さな世界が最高なのかもしれないけど・・・
芽キャベツはオーブンで焼いて、炒めたベーコンと玉ねぎと一緒に美味しくいただきました。あの棒状のところから取り外すのがかなり力が必要で疲れてしまったのですが。兎にも角にも芽キャベツに世界の知識の現実を教えてもらったのでした。
